こんにちは。
しれっとNINJA1000SXに乗り換えてしまいました。
今回は最近のバイクに必須のスマホホルダーを取り付けてみたので、忘備録を兼ねてやり方を紹介していきたいと思います。
【結論】プロト製 Φ12-16 ラムマウント用ベースが最良だと思います。
冒頭の悩みを抱えている方はこのマウントベースがあれば一発解決します。
私の場合、以下の理由から↑の商品を購入することとなり、結果的には大正解でした!
実際にRAMマウントを取り付けてみる
こいつの取り付け方はものすごく簡単です。
メンテなどはショップにお任せ派の筆者でも2〜3分程度で取り付けることができました。
商品を袋から取り出したらステムホールに刺す→六角ボルトを締める。以上です。ホントこれだけ。
ボールの大きさは1インチとなっており、RAMマウント製品の規格に合わせているため、アームを取り付けた時のグラグラ感や隙間なんかは全くありませんでした。
尚、純正のステムキャップは爪で弾いてしまい、カウルの隙間に転がりこんでしまいました。
いつの日にか再開できること祈って気にしないことにしましょう!
で、ショートアームと組み合わせるとこんな感じになります。
筆者はナビ用にお古のiPhone6を使っていますが、ハンドルを左右に据え切りしても干渉はないため、OKとしました!
結構すきまはあるので最近主流の大画面スマホでも行けそうですね。
取付後の課題として充電ケーブルが長すぎて運転に支障がでそうなので、50cmのケーブルを購入して取り付けてみました。
若干弛んでいますが、運転には支障ないため良しとします!
30cmだとパツパツになるだろうし、40cmはラインナップされていないので、ハンドル中心にマウントする方は50cmがジャストサイズと思っています。
取付後に走ってみてインプレ
取付後はお決まりの試運転です。
ハンドルバー延長と比較して手前側の低い位置にマウントされるため、スマホの画面を視認する場合は首を下に向ける必要がありますが、走行中は前を向いている前提なので全く問題ありません。
メーターとも干渉することなく、メーターの視認性は確保されているので運転のしやすさはそのまま!
唯一気にしていたのがキーの抜き差しでしたが、これも特にストレスなく抜き差しできたので大満足!
取付簡単、頑丈、スッキリ取り付けられるこのステムマウントは大満足でした。
コメント