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Ninja1000SXにRAMマウント付けてみた!(超簡単&スマート)

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こんにちは。
しれっとNINJA1000SXに乗り換えてしまいました。
今回は最近のバイクに必須のスマホホルダーを取り付けてみたので、忘備録を兼ねてやり方を紹介していきたいと思います。

この記事であなたのこんな悩みを解決できます!

ハンドルの中心にRAMマウントを頑丈に取り付けたい

・ハンドルバーを延長するタイプはネジが固く、お店に頼むと工賃が掛かるから躊躇している

・ハンドル周りのアクセサリーをスッキリ配置させたい

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【結論】プロト製 Φ12-16 ラムマウント用ベースが最良だと思います。

冒頭の悩みを抱えている方はこのマウントベースがあれば一発解決します。

私の場合、以下の理由から↑の商品を購入することとなり、結果的には大正解でした!

プロト製のステムホールマウントを選んだ理由

【RAMマウント純正品が低品質すぎて・・・】
当初はRAMマウント製のものを購入し、先輩方のブログを読みながら取り付けましたが、どう頑張ってもブルンブルンと振動で震えて使い物になりませんでした。。
建て付けが悪いのかな?と思って一旦取り外してから組み付けると今度はゴムの部分が締まらなくなってしまい、固定することができなくなってしまいました。
泣く泣く他のものを検討する羽目になりましたとさ・・・

【ハンドル周りのアクセサリーはスッキリ配置させたかったから】
アナログな筆者はメーター周りがスッキリしていないと落ち着きません。
ナビはあくまでも補助!と考えていますので真ん中にひっそりと配置させたかったこともあり、プロト製の商品がバッチリ思惑にハマりました。

【ハンドルバーを延長するタイプは工賃を入れると割高感があるから】


ハンドルバーを延長させるタイプを楽天などで見てみると値段は3〜4,000円程度。
これだけみると大したことないかもしれませんが、こいつを取り付けるためには鬼のように固く締まっているハンドル固定用のネジを外さなければなりません。
先輩方のブログを見てみると案の定、ネジロック剤によりがっちり固定されており、諦めてお店に持っていく人、ネジを舐めてしまい割高な工賃を支払っている人を見受けました。
結局工賃を含めると合計10,000円以内で収まっている方が大半でしたが、これは私のお財布には厳しい、ということで別の商品を探していました。

実際にRAMマウントを取り付けてみる

こいつの取り付け方はものすごく簡単です。
メンテなどはショップにお任せ派の筆者でも2〜3分程度で取り付けることができました。

商品を袋から取り出したらステムホールに刺す→六角ボルトを締める。以上です。ホントこれだけ。
ボールの大きさは1インチとなっており、RAMマウント製品の規格に合わせているため、アームを取り付けた時のグラグラ感や隙間なんかは全くありませんでした。
尚、純正のステムキャップは爪で弾いてしまい、カウルの隙間に転がりこんでしまいました。
いつの日にか再開できること祈って気にしないことにしましょう!

で、ショートアームと組み合わせるとこんな感じになります。

筆者はナビ用にお古のiPhone6を使っていますが、ハンドルを左右に据え切りしても干渉はないため、OKとしました!

右へ据え切り。干渉なし
左方向も干渉なし

結構すきまはあるので最近主流の大画面スマホでも行けそうですね。

取付後の課題として充電ケーブルが長すぎて運転に支障がでそうなので、50cmのケーブルを購入して取り付けてみました。


若干弛んでいますが、運転には支障ないため良しとします!
30cmだとパツパツになるだろうし、40cmはラインナップされていないので、ハンドル中心にマウントする方は50cmがジャストサイズと思っています。

取付後に走ってみてインプレ

取付後はお決まりの試運転です。


ハンドルバー延長と比較して手前側の低い位置にマウントされるため、スマホの画面を視認する場合は首を下に向ける必要がありますが、走行中は前を向いている前提なので全く問題ありません。
メーターとも干渉することなく、メーターの視認性は確保されているので運転のしやすさはそのまま!

唯一気にしていたのがキーの抜き差しでしたが、これも特にストレスなく抜き差しできたので大満足!
取付簡単、頑丈、スッキリ取り付けられるこのステムマウントは大満足でした。

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