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【NINJA1000SX】購入して満足度が高かったカスタムパーツを紹介!

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ニンジャユーザーの皆さん、愛車のカスタムしてますか!?
今回は純正でも完成度が高いNINJA1000SXを、さらにカッコよくカスタムするためのおすすめパーツを紹介していきたいと思います。
筆者が実際に購入して良かったなぁ〜と思ったパーツも紹介したいと思うので、愛車のイメージチェンジを検討している方は参考にして頂ければ幸いです。

おすすめカスタムパーツは「外装編」「マフラー編」「アクセサリー・周辺機器」の3部に分けて紹介していきますのでご覧あれ!

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外装編

まずは外装類のおすすめパーツを紹介していきたいと思います。
これらのパーツは費用対効果が比較的高く、取り付けた際のインパクトは抜群に高いのが良いところですよね。

NINJA1000SXを購入した時に真っ先に購入、取り付けしたのがこのフェンダーレスキットでした。
筆者は「カッコいいバイクはお尻から!」を信条にフェンダーレスキットを必ず取り付けてしまいます。
NINJA1000にフェンダーレスキットを取り付ける際に非常に困ったのが、「パニアケースと併用可能か?」問題です。
ほとんどのフェンダーレスキットは純正ウインカーを流用して取り付けますが、フェンダーレスキットになることで純正ウインカーも車両中心側へオフセットすることでパニアケースと干渉してしまいます。
筆者が調べたところ、その問題を解決できるキットを紹介していこうと思います。

ACTIVE フェンダーレスキット

1点目は「ACTIVE」製です。
単体では純正ウインカーを流用することになりますが、別売りのナンバーサイドウインカーを使用することでパニアケースと併用可能となり、見た目もかなりスッキリすることができました!
トータルで中々のお値段となりましたが、満足度は非常に高いカスタムパーツでした。

ナンバーサイドウインカーを使用する際は2極端子(ウインカー側)→コネクタ(車体側)と変換させるためのハーネスが必要になります。
純正ハーネスを加工することで不要とすることもできますが、後々のショートや配線不良によるトラブルを避けるためにも購入をお勧めします。

もう一つ忘れてはいけないのがリフレクターです。
これは汎用のもので十分ですが、どうせ取り付けるならばスリムタイプがよりスタイリッシュでかっこいいです!(面積が小さいからなのか、他の汎用リフレクターよりも少し値段が安いです)

アクティブ製のキットを使う場合の注意点としてはナンバーサイドウインカーを使用しないとパニアケースとの併用が不可ということです!このキットを使う場合は覚えて頂ければと思います。

モリワキ フェンダーレスキット

2点目は「モリワキ」より発売されているフェンダーレスキットをお勧めします!
こちらはACTIVE製よりもステーが長いものを使用しているためパニアケースとの干渉もなくスマートにフェンレス化することができます。

ステーに刻印されたモリワキのワンポイントロゴもカッコイイ…

純正ウインカーを流用できることでカスタム費用を抑えることができるのも大きなメリットですね。

マフラー編

NINJA1000SXを購入した方のほとんどがカスタムをする際、最初に調べるのがマフラーではないかと思います。
筆者は以下の理由からフルエキゾーストではなくスリップオンを推奨しています!

1.カウルでエキゾーストが隠れるため見えない!
2.費用対効果が薄い(値段の割に性能や音質がスリップオンと変わらない)
3.高額のため気軽にカスタムができない!
4.転倒時の補修費が安く済む

筆者が実際に使用しているもの、リサーチしてこれは買い!というものを紹介していきます。

アクラポビッチ スリップオンマフラー JMCA 車検対応品

最初に紹介したいのがアクラポビッチ製のこのマフラー!もはやカスタムの王道とも言える一品。
チタン製のため軽量なので苦労せずに取り付けることができるのも良いですよね!
マフラーエンドにはカーボンを使用しており、良いアクセントになっています。
しかもパニアケースに対応しているという優れもの!

うるさすぎず、静かすぎずでまさに「ジェントル」な音質を奏でてくれるので日々のツーリングが楽しくなること間違いなし!

MotoRacingShop様YouTubeチャンネルより引用

他のスリップオンとは一線を画す製品だと感じています。
それでいて価格帯は他とあまり変わらないため、お値段以上の価値があることは間違いない!

テックサーフ チタニウムスリップオンマフラー

次にご紹介したいのがこのマフラー!筆者が購入して使用しているマフラーです。
やる気に満ち溢れたカチ上がり具合に一目惚れしてしまい思わず買ってしまいました!
音質は非常にレーシー
気になるお値段は94,000円!(2023年現在)安!!

購入後気づいたのですが、パニアケースには非対応ですので、ツーリングシーンに合わせて交換できる方にお勧めしたい1品です。

余談ですが購入直後に取り付けた際、マフラージョイントとバンドの位置を間違えて組付けてしまい、控えめな角度になった図。

正規の取り付け位置ではないんでしょうが、この状態でも排気漏れ無く全く問題なく走れてしまったのでヨシ!
この角度ならパニアケースも付けられるかな?今度試してみます。

アクセサリー・周辺機器

快適なツーリングライフを送るためのカスタムも重要ですよね。
私自身も例外ではなく、実際に取り付けて満足度が凄く高かったアイテムも紹介していきたいと思います。

プロト ステムホールマウント(RAMマウント用ベース)

ナビ用のスマートホンをハンドル周辺に固定するために、購入してみました。
他社製品も購入してみたのですが、締め付けてもグラグラしたりとトラブルが続いたため金属製で頑丈そうなプロト製を購入してみましたが、これが大正解!

見た目もすっきり

取り付けは↑写真のキャップを取る→差し込む→六角ボルトを締めるだけなので超簡単!1分で終わります。

RAMマウント+ショートアームの組み合わせで運用しています。

シートに座って見るとこんな感じになります。
比較的高い位置に配置できるため、画面を見る時の視線移動は最小限で済むから疲労軽減にも役立っているはず!

キーシリンダーからオフセットして取り付けているのでキーの抜き差しも違和感なくできますよ~

スマホホルダーはRAMマウントのものを使用しています。
振動によるカメラ故障や脱落は一度もなく、大切なスマホをガッチリホールドしてくれます。

詳細レビューは↓でも見れます!

ヘンリービギンズ シートバッグ DH-722

ツーリングに行くとお財布や雨具、その他諸々も持っていきたいですよね。
そんな時に便利なのがシートバッグです!

リュックサック等でも良いのですが、身体に負担が掛かることや走行中の空気抵抗が大きくなることからシートバッグを使用することを強くお勧めします。
シートバッグを使うことで帰宅後の体の疲れが全然違うことに気が付きました。

取り付けた際の全景はこんな感じ。
薄型だから凄くすっきりしていませんか? 

荷物が多い場合はバッグ横についているファスナーを開ければ日帰りツーリングには十分な容量を確保することができます。

大体↑くらいのものが入ると公式HPでは掲載されてますが、実際はそれ以上に詰め込めます笑
私の場合は↑に加えてタバコやスマホ、ちょっとした小物をすきまに詰め込んでますが普通にファスナーがしまっちゃいます。


レインカバーも付属しているので突然の雨が降ってきても安心です。
公式HPの商品画像を見てみるとNINJA1000SXを使用して撮影していることが分かることから、フィッティングも問題なし!これ買いです。

ドライブレコーダー ミツバサンコーワ EDR-21α

万が一の事故に活躍してくれるのがドライブレコーダーです。
バイクで走行していると車に煽られて怖い思いをしたり、人が飛び出してきてヒヤッとしたことが何度もあったのでトラブルに発展した時に証拠として提出できるように納車時に取り付けてもらいました。

EDR-21は前後2カメラなので前だけでなく後ろの映像もしっかりと記録してくれます。
前カメラの取り付け位置はミラーの根本に取り付けてもらいました。
ちと目立つ位置かもしれませんが1年乗っていると違和感はなくなってきましたよ~

後方カメラは延長ステーのようなものでフェンダーレスキットに取り付けしてもらってます。
個人的には違和感なく取り付けて貰えたのですごく満足しています!

実際の映像はこんな感じでかなり鮮明に映ることが分かります。
ちなみにですがこの機種、Wi-Fi搭載しているのでスマートフォンの専用アプリと接続することでSDカードを抜き差ししなくても動画を確認することができちゃいます。
これは結構便利な機能でした。

手元に設置しているボタンを押せばその前後の映像は上書きされることなく保存されるので旅の思い出記録にも活用できまよ!

本来の用途であればあまり活躍してほしくないものですが、せっかく取り付けしたのだから今後も色々な使い方を試していきたいです。

終わりに

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

今回は筆者が実際に買って満足できたカスタムパーツを中心に紹介してみましたが如何でしたか?
NINJA1000SXを購入してカスタムに迷っている方の参考になれば幸いです!

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