ノイズキャンセリング機能搭載のヘッドフォンは多くありますが、どれを買えばいいか分からない!という方向けに記事を書きました。
この記事はあなたの「どれを買えばいいか迷っている!」を解決できる記事となっています。
「ノイズキャンセリングとは~」といった項目はすっ飛ばして結論から簡潔に書いているので短時間でこの商品の良さが理解してもらえると思います。
※この記事では筆者が実際に購入して本当に良かった!
と思えるものだけを紹介していきたいと思います。
おすすめのノイズキャンセリングヘッドフォン
結論から申し上げるとこれ一択です!
機種はSONYの「WH-1000XM4」
遮音性は試聴してみた中でずば抜けて高い!良い音だけでなく、騒音対策として検討している方にも是非お勧めしたい商品です!
筆者は新幹線や飛行機での移動が多く、移動中にブログを書いたり仕事したり読書をしたりしますが、移動中は公共交通機関だけあって色々な雑音に悩まされます。
「うるさくて集中できない!」という理由からノイズキャンセリング機能が付いたヘッドフォンを探していたところ、このヘッドフォンに出会いました。
音響分野でも世界をリードしているSONYの製品だけあって、性能は文句なしで良かったです!
なぜこの機種なのか?BOSEのNC700とスペック比較しました!
「どうせ買うなら良いものを」がモットーの僕は安物買いの銭失いが大嫌いなので
なるべく性能が良くて長く使える機種を探していましたが、下記の2機種に絞り込みました。
機能 | SONY WH-1000XM4 | BOSE NC700 |
---|---|---|
接続タイプ | ワイヤレス | ワイヤレス |
プラグ形状 | ミニプラグ | ミニプラグ |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
Bluetoothバージョン | Ver.5.0/Class1 | Ver.5.0 |
駆動時間 | 最大30時間(NC ON時) | 最大20時間 |
価格はBOSEの方が5,000円程高いくらいでした。
WH-1000XM4を選んだのは「駆動時間の長さ」、「価格の安さ」、「試着してみたときのフィット感」が決め手でした!
また、WH-1000XM4の特徴として、「Speak to Chat(スピーク・トゥ・チャット)」機能が搭載されています。
これは装着している人の声に反応して、音楽やノイズキャンセリング機能を一時停止して、外音取り込みモードに切り替わるという機能です。
この機能で感動したのはヘッドフォンを外したり、手で操作することは必要無くて、自分が一瞬声を出すと自動的に切り替わり、すぐに人との会話が可能なところです!
買い物しているときなどにいちいち手で操作することなく、くっきり会話ができるこの機能は「素晴らしい!」の一言に尽きます。
付属してくるケースも高級感があって素敵です。
USB充電ケーブルや飛行機用のプラグも付属しています。
高いヘッドフォンを剝き出しで持ち歩きたくない方には本当におすすめ!
L側には、電源スイッチ、外音コントロールを設定するボタンが配置されています。
また、有線接続したい時はL側にある3.5mmステレオミニ入力端子を使って接続します。
R側には充電用のUSBコネクターが配置されています。
シンプルな構成なのでとても使いやすいです。
実際使ってみた感想
SONYのノイズキャンセリング機能がどれほどのものか、気になるところではありますよね。
筆者が様々な環境で実際に使ってみて感じた性能の凄さを書いていきたいと思います。
続いてはこのヘッドフォンのデメリットというか、注意したい箇所を書きます。
まとめ
おすすめのノイズキャンセリング機能搭載のヘッドフォンを紹介させてもらいましたがいかがでしょうか?この機種を買えば移動中の雑音から解放され、家での仕事や読書にも集中できること間違いありません!
買ってみて本当に良かった!と思えた商品ですのでみなさんも是非この感動を味わってみていただければと思います。
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