【新型CBR250RR】おすすめカスタムパーツを紹介します！

MC51ユーザーの皆さん、愛車のカスタムしてますか！？
今回は純正でも完成度が高いCBR250RRを、さらにカスタムするためのおすすめパーツを紹介していきたいと思います。
いずれも選りすぐりのパーツとなっているので、これらを取り付けるだけで愛車のイメージをガラッと変えることができます。
また、純正の形状に飽きてきたな〜という方にも本記事の内容を見ていただければ、カスタムパーツを効率良く選ぶことができる内容の記事としていますので、ぜひ一読頂ければと思います。

カウル・外装
マフラー編
おすすめしないカスタムパーツ

カウル・外装

ここではカウルや外装といったドレスアップ要素が高いカスタムパーツを紹介していきます。

シングルシートカウル

カッコいいバイクはお尻を極めろ！と昔のバイク仲間からよく言われたものです。
ということで紹介したいのがシングルシートカウルです。

取り付けはとても簡単で「純正シートと交換するだけ」！
たった1分これだけでレーシーな見た目に早変わりすることができます。
純正シートも予備として保管でき一石二鳥なパーツがシングルシートカウル。
このパーツと後述するフェンダーレスキットを取り付ければ美尻バイクの完成です！

後続車はあなたのCBRにメロメロになること間違いありません。

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こちらの商品はABS樹脂でできているため、純正同等の耐久性も確保し、カラーバリエーションも豊富です。
カーボンパターンもあるため、部分的にカーボン柄を取り入れるのもアクセントになってお洒落だと思いますので購入を検討しているかたは一見の価値ありの商品です。

フェンダーレスキット

美尻バイクを目指すための第二弾！最近ではメーカーも純正オプションとして採用していることも多いフェンダーレスキットです。
シングルシートとセットで取り付けることでリア周りが一気にレーシーになります。
金額に対して見た目へのインパクトが大きいのでこれらのカスタムは非常にお勧めします。
筆者もバイクを購入した際はまずはここから手を付けるようにしています。

某社のフェンダーレスキットは2万オーバーなのに構造変更申請が必要で全く割に合わない…
ハリケーンの商品であれば保安基準適合品でナンバープレートの新基準にも適合しているため安心して取り付けられますね。

取り付けは慣れている人で30分、慣れていない人であっても取説を見ながらであれば90分あれば取り付けられると思います。
どうしても自信がない人は量販店で購入、取り付けすると安心も買えます！

LEDのナンバー灯で夜間の後方視認性も抜群に良いですよ！

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スクリーン

走行中は正面からの風を常に受けています。
純正スクリーンは少々位置が低いため、頭に風が直撃するので疲労が溜まりやすいです。

MRAのスクリーンは中央部分が純正から＋40mm高くなっていて、伏せた際の走行風を避けてくれる効果があります。
このメーカーのスクリーンはmoto-GP出場車両にも採用されており、その空力性能は抜群！
ドレスアップとしての機能はもちろん、冬場では体温が奪われるのを防いでくれる効果もあります。
長距離ツーリングの場合、走行風にあたり続けると思いのほか疲れる経験をしたことはありませんか？これは風が当たってると冷えた身体が体温調節しようと頑張ってしまうためです。
長距離ツーリングでの疲労は安全運転に直結するため、カスタムを兼ねてコスパが非常に良いパーツだと思います。

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マフラー編

見た目はもちろん、排気音の変化や大きく軽量化できるマフラーもカスタムには欠かせないですよね。
今回は安心の政府認証マフラーを紹介します。

ヨシムラスリップオン CBR250RR (2020) R-77S サイクロン

ヨシムラと言ったらサイクロンシリーズ！ホンダと言ったらヨシムラ！
定番すぎて「空はなんで青いの？」と聞くようなものです。

このマフラーはスリップオンタイプとなります。
フルエキゾーストでも性能にはあまり変化もなく、見えないところですので、こだわりがある人以外はこれで十分です。
筆者も色々なバイクでフルエキ、スリップオンを試してきましたが走りに違いを感じませんでした！
（鈍感なだけかも…）

カーボンエンドとチタンブルーも色合い良くて、CBRの良いアクセントになりますよね。
このほかにもシルバーやブラックのラインナップも用意されているのでお好みに合わせて購入してはどうでしょうか。
純正マフラーが5.5kgなのに対してこのマフラーは1.9kgと驚異的な軽さを誇っています！！
政府認証マフラーですので、音量も控えめで人にも環境にも優しいマフラーです。

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