【初めての転職】転職を成功させるための秘訣を教えます!

ライフスタイル

今回は初めての転職活動をテーマに記事を書いてみました。

この記事を読んでほしい人

1.転職が初めてのひと

2.何を基準に転職先を選べばいいか分からないひと

3.転職ってリスクがあるんじゃない?と考えているひと

この記事で分かること

転職したいけど、行きたい業種がわからなくなった!という人や
転職先を探しているうちに行き詰ってしまった人へアドバイスをします。

この記事を書いている人はこんなやつ

ブラック企業で働くこと5年、一念発起し転職活動を行い、30社の面接を受け「ここだ!」という企業5社から内定を頂けました。
現在はホワイト企業(自称)に勤め、面白おかしく日々わくわくしながら仕事に励んでいます。
転職時の経験を活かして皆さんの転職活動のお役に立てればと思っています。

はじめに

「転職を決意したものの、転職先ってどうやって選べば良いの?」とか「異業種に転職してみたいんだけど大丈夫かな?」といった不安を抱えている友人がきっかけでこの記事を書くことにしました。

結論から言うと全く問題なし!そんなことより転職を決めたら一日でも早く実行に移しましょう!

そうは言っても不安なのは物凄く共感できます(僕も6年ほど前に転職を経験しています)

この記事では初めての転職先選びを失敗しないようにアドバイスを行っていきたいと思います。

転職先を選ぶ基準

転職をする上で絶対に疎かにしてはいけない超重要な項目です。

ここがブレていると結果は悪い方向に向かっていくので必ず設定しましょう。

自分の中で絶対に譲れない基準を設定することで転職はリスクではなく、

大きなメリットをもたらすものとなります。

転職の基準は「お金」「やりがい」「休日が多い」と人それぞれですが、

↓の基準で転職先を選ぶのがおすすめです。

転職をするならおすすめしたい基準

1.給料アップと完全週休二日制

2.職場環境が良い(人柄重視)

3.前職のスキルを活かせる業種

「給料アップと完全週休二日制を両立したいって贅沢!」と思われた方もいると思いますが

僕の前職場は超絶ブラック企業だったので、世間の相場を調べたら余裕で両立できることがわかってしまいました笑

おすすめの基準についてそれぞれ解説していきます。

給料アップと完全週休二日制

両立させるのは現在ブラック企業に勤めている人でないと難しいと思いますが

特に重視したいのは給料アップですね。

働き方改革や企業に求められるコンプライアンス順守が年々厳しくなっていることから

労働時間の短縮=休日が増える傾向の企業が多くなっているように感じます。

コロナウイルスの影響により在宅勤務が増えましたが、業務効率が上がることが分かった企業も多くあります。

自分の裁量で仕事ができる職場であれば長期的な目線で考えると、

スキルアップにより業務効率が上がり、労働時間を短縮できる事で休日が増えますので

「どちらか一方」と言われたら給料アップを優先するのがおすすめです。

せっかくリスクをとって転職するのですから、少しでも条件の良い職場を選びたいですよね。

職場環境が良い(人柄重視)

この項目も超重要です。

面接で見極めるのは非常に難しいため、できれば職場の方に社内見学を申し入れてください。

会社側も準備があるため前もって申し入れし、迷惑が掛からない範囲で伝えるようにしましょう。

断られてしまった場合でも、企業の口コミサイトで在職中や退職or転職者の意見を参考にすると

ある程度の社風がわかるのでお勧めです。

僕の経験上、会社側から「社内見学しない?」と言ってきた企業は、

もれなく社内の雰囲気が良さそうに見えたり、将来上司となる方の人柄が良かったりと、

優良企業であることが多かったです。

前職のスキルが活かせる業種

身も蓋もありませんがここは正直、どっちでも良いです。

上記2つの基準が明確で、本人のやる気があれば転職のハンデなんて簡単に覆せるからです。

今の業種は自分に合っている。という方はこの基準の最優度を上げていいかもしれません。

また、転職エージェントに依頼することで、紹介される企業は前職に近い業種を選んでくれるため

僕の場合はあまり気にした記憶がありません。

これらの基準に対する価値観は人それぞれなので、

自身の考えを基に優先順位を必ず決めるようにしましょう。

転職のリスクを減らすために

前項でも触れましたが、今の職場より給料、休日、社風の条件が自分の基準と

マッチングすればあまり気にしないで良いかと思います。

ただし、面接時に配属予定先の業務内容をよ~くヒアリングしないと、

入社後に「これじゃない!」ということが起こりかねませんので、

面接時に不快に思われない程度に根掘り葉掘り面接官に聞いてみましょう。

僕が転職活動をしていた際に必ず聞いていたことは以下の通りです。

面接時に聞くことリスト

1.社風(配属予定部署の雰囲気含め)

2.給与、休日条件の確認

3.職場見学はできるか?

最終面接時なんかは人事担当以外に配属先の上長が出てくることが多いので、

その場合はチャンスですので、「業務内容」や「社風(職場の雰囲気)」など気になっていることを

積極的に質問すると良いでしょう。

質問やお互いの意見に違いがないかをすり合わせることで、入社後の「思っていたのと違う!」という

ギャップを無くすことができます。

興味が沸かなく、つまらない仕事をする事は、限られた時間を浪費する行為になってしまうので

面接官とのコミュニケーションは密に行っていきたいですね。

まとめ

現在の職場環境や給与に不満があって転職を決意したなら1日も早く実行に移していきましょう。

転職時におすすめしたい基準は以下の3つ。

おすすめ基準

1.給料アップと完全週休二日制

2.職場環境が良い(人柄重視)

3.前職のスキルを活かせる業種

また、面接時には疑問に思ったことはそのまま放置せず、納得できる回答をもらい、

給与面含む待遇に思い違いがないかお互いの認識は必ずすり合わせしましょう!

「ちょっと図々しいんじゃ?」と思われる方もいるかもしれませんが

労働者と雇い主の関係はいつでも公平なものです(少なくとも面接時は…)

皆さんが良い転職先に恵まれると幸いです。

【関連記事】

僕がブラック企業を辞めた理由と転職した時の記事です。

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